<80もの塾>を研究した塾

塾頭挨拶

塾頭からのご挨拶

進学ゼミの開塾

30歳のときの交通事故での入院をきっかけに、叔父に勧められて塾を始めました。叔父も小、中学校の校長をしていて、退職したのを機に塾を始めたいと思っていたからでしょう。
まずは2人で開塾したのですが、現場は私中心で、ついていけない子供たちや指導法などの方針は叔父からのレクチャーでした。
そうこうしていくうち、地元の進学塾というポジションを得、一時は各中学校からの1番は「つつじが丘」という評判までもらいました。ところが、地元のトップ校へ入学してもさらにトップレベルの大学の入学へはなかなか無理でした。
そこで「トップ校って何」「学力って何」「良い高校・大学って」と自問するうち、「進学ゼミ」の名をはずそうと思ったのが今から9年くらい前でした。

「つつじが丘進学ゼミ」から「Ships」へ

ここ7~8年は小学生から中学2年生までに幹を作るとするとそれは何か考えてきました。
巷で総合学習と言われている前より理科の実験、天文台、川遊び。合宿等を実践してきました。
それは15年くらいになります。「Ships」は(仲間、主義、集い)を表わし、共にがんばり、共感できる集まりでありたいということです。他の団体の方が名付け親です。
でも自分ひとりの力には限りがあります。ここにきて、他のいろんな塾でも「総合学習」は実践するようになりましたので、私の役目として、次のステップへと移ろうと最近考え始めています。

最強の進路、進学ゼミへ

現在目標とする所は、10年以上実践してきた総合学習も踏まえて考え抜いた結論が「特進ゼミ」という場ではないかということです。ここ、7~8年考え抜いた結果です。
私の実践してきましたことは、小さい時こそ器を広げる学習や体験をすべきではないかという考え方につながります。最近よく言われる右脳教育と少し近いかもしれません。
私と現在のスタッフの力から見て、一人ひとりの力量を伸ばしながらの「進学ゼミ」の方向性に絞って生徒募集をさせていただいた方が良いのかもしれません。もちろん、一流高校、大学を目指したい人達の場ではありますが、一定のゆとり(これも議論の余地はあります)をもちつつ、人間的に成長し得る段階での受験を考えたいと思っています。「一流」という概念も様々ではあると思いますが、自分が胸を張ってプライドをもって誇れる学校こそ一人ひとりの「一流」だと考えますが・・・


 以上、自己紹介と考え方を手短に書きました。今後、自分も変わっていく段階でこのホームページも変化していくと思います。
まだまだ足りない所もたくさんありますが、どうぞ宜しくお願い致します。

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